失敗を避けるための環境設定が整ったら
次は、失敗を避けるために飼い主さんが必要となる
対応方法を知り、実践しましょう!
子犬の頃は、
・ご飯、水を飲んだ後
・寝起き
・運動(興奮)した後
・おおよその決まった時間
などのタイミングで排泄をしやすいため、寝起き、食事や水を飲んだ後は
子犬をすぐにトイレまで連れていき排泄を済ませてから
サークルの外に出してあげるとと良いでしょう。
また、部屋で飼い主と遊んでいる最中など子犬が興奮した際も排泄をしやすいため、
遊びの時間とトイレに連れていく時間を交互に設け失敗を防ぐようにします。
子犬の一日の排尿回数は、8週齢でおよそ10~15回程度、5か月齢で一日6~8回程度ですが、
排泄はほぼ同じサイクルで行われる傾向があるため、排泄をした時間を毎日記録しておくことで
おおよその排泄時間を予測することができ、事前にトイレに連れていくことで失敗を防ぐことができます。
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