スタディ・ドッグ・スクールにて、
動物介在教育・療法学会が実施している
「教育支援犬Ⅰ」および、「教育支援犬Ⅱ」
の講座実施を予定しております。
教育支援犬Ⅰ
動物介在教育アシスタントコースを受講された方で、ご自身の愛犬を伴って活動される方、
もしくは将来AAEエデュケーターを目指される方の必修科目です。
特に、ご自身の犬を伴う活動をされる方は、実技試験を受験下さい。
合格された方は動物介在教育・療法学会(ASAET)が主催・後援する
AAEおよびAAE関連事業にご自身の犬を伴って参加することができます。
教育支援犬編では、教育支援犬の役割やハンドリングを学び、体験する中で、
その意義を理解し、動物介在教育への応用を学びます。
日時
平成27年7月26日(日) 11時~17時
対象
動物介在教育アシスタント受講者(テキスト受講されている方も可)
定員
10名 (犬連れ 3名まで)
※動物介在教育アシスタントコースの受講者及び、
テキスト受講中または受講を修了し課題提出中の方を対象とします。
講座受講費
ASAET会員:¥10,800
非会員 :¥16,200
ASAET会員:¥16,200
非会員 :¥21,600
犬連れ対象実技試験(希望者):¥5,400
※犬連れでの実技試験は希望者が対象となります。
※合格された方は、ASAETが主催や後援するAAE・AAE関連事業に参加することができます。
※ASAETより後日合格証を発行します。
※お支払については当日のお支払いになります。おつりのないようにご準備願います。
当日スケジュール
時間 |
講義名 |
内容 |
10:45~
受付開始 |
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|
11:00~12:30 |
教育支援犬の説明
教育支援犬のハンドリング |
教育支援犬とは何かを説明する
動物介在教育に必要なハンドリングを学ぶ |
12:30~13:15 |
昼休み |
13:15~17:00 |
教育支援犬の適性試験について
教科におけるロールプレイ
イベント等におけるロールプレイ |
適性試験について解説する
教科やイベント等で実施するプログラムをロールプレイで体験し、実際の動きを確認する |
※犬連れ参加の場合、教育支援犬の試験を受ける場合は、講座後試験を行います。
教育支援犬Ⅱ
昨年、動物介在教育エデュケーターコースを受講し、
教育支援犬Ⅱを未受講の方を対象とします。
動物介在教育エデュケーターを目指す方は必須の応用講座です。
動物介在教育アシスタントの指導及び、参加する犬の指導やアシスタントと
犬とのペアを評価するスキルを身に着けます。
日時
平成27年7月18日(土)11時~17時
(試験時間は講義後)
対象
「教育支援犬Ⅰ講座修了者」と「エデュケーターコース受講者」
講座内容
教育支援犬のハンドラーおよびアシスタント育成のための指導方法や、
教育支援犬 を教育の教材として用いる発想や活かし方を学びます。
※ご自身の犬を連れてのご参加はできません。
※SDSが準備する犬とハンドラーで行います。
講座受講費
受講費用:¥16,200
試験受験料:¥10,800
費用については当日の支払いとなります。おつりのないようにご準備願います。
当日スケジュール
時間 |
講義名 |
内容 |
10:45~
受付開始 |
|
|
11:00~12:30 |
1.教育支援犬ペアへの指導方法 |
教育支援犬に教えておく基本的な項目と
そのトレーニング |
12:30~13:15 |
昼休み |
13:15~17:00 |
2.教育支援犬のハンドリング指導方法
3.教育支援犬の教材への活用方法 |
犬のハンドラーへの指導方法と、犬を教材として活用する発想と技能(グループワーク) |
※17:10から試験を開始いたしますが、人数によって実施時間は変わります。(一人15分程度の試験です。)
※動きやすい服装で、且つエデュケーターとして指導する際を想定した身なりを考えてお越しください。
申し込み方法
件名に「AAE教育支援犬Ⅰ」または「AAE教育支援犬Ⅱ」とご記入し、
「氏名、所属、住所、連絡先(メールアドレス、電話番号)」
をご記入の上、
sds@animallifesolutions.comまでお申込みください。
メール送信後3日以内に返信がない場合は、
メールが届いていない可能性がありますので、
お手数ですが、042-712-9148までご連絡ください。
その他ご質問等がございましたら、042-712-9148までご連絡ください。
その際には、「ASAET 教育支援犬1」または「ASAET 教育支援犬Ⅱ」
のコースについてとお伝えください。
担当は鹿野都までお願いします。
スタディ・ドッグ・スクール 担当
ASAET動物介在教育指導者養成講座
応用編教育支援犬コース
動物介在教育マスター・エデュケーター
鹿野都