スタッフ鹿野の守君、10月11月12月と
山梨県にある帝京科学大学でのアニマルセラピー実習の
お手伝いで出講しました。
左の犬は、TAの学生さんが連れてきてくれた優秀なまつりちゃん(オーストラリアンシェパード)
右の白い犬が守(ペキニーズ)
スタッフの
鹿野都は、アニマルセラピーの分野で長く学んできましたので、
アニマルセラピーに関わる実習などを大学や専門学校で教えています。
後期の実習で4日間はアニマルセラピー実習で、
動物介在教育のお話とセラピー犬の適性についての話の
デモ犬として守君大活躍でした。
といっても、守君、セラピー犬ではありません。
そして、適性評価は合格できません。
実習なので、適性評価の犬役として、合格できる犬でも、準備不足の犬でも
関係ないのです。評価をする上で、こういうところが準備不足、難しいんだよ~ということを
身をもって教えてくれる守君です。
動物介在教育の実践例として、生活科での体の観察、
図工での「わんこと絵画教室」として、肉球はんこでの絵の作成をしました。
トップの写真(作品に囲まれて、緊張気味の守)
学生さんたちは、まじめに取り組んでくれて、
とっても素敵な作品が出来上がりました。
一緒に参加してくれた大学のTAのオーストラリアンシェパードの肉球でのデザイン。
守の肉球での絵画は、写真に収められず残念。
肉球をくまさんに変身!ナイスアイデア
右の女の子の洋服の色を肉球に!
自分にはない発想を見るだけでも、とても良い発見に。
みなさんは肉球からどのような発想をしますか?
肉球に絵の具を塗って、スタンプする。
スタンプ後の処理が大変ですが、学生さんの豊かな心の成長のために!
ドッグトレーナー
鹿野都