最近も元気いっぱいにたくさんのワンちゃんが登園してきています!
写真のように、犬種もさまざま!
スクールに通う飼い主さんから、「うちの子、この犬種は上手に挨拶できるのよね~」とか、
「この犬種だけは見ただけでも吠えちゃう、苦手」などお話を聞くことがあります。
実は、多くの犬は、幼いころの母犬や兄弟犬との関わる経験から、
同じ犬種との関わり方を身に着けている場合が多い。
なので、
同じ犬種なら上手に挨拶できることも多かったりします。
やはり犬種ごとに特徴もあって、動きが似ていて、コミュニケーションも取りやすいのでしょうね。
ただ!
人と生活していると、他の犬種に出会うこともあります!
たくさんの犬種との関わりが、犬同士の
社会性を身に着ける鍵です!
また、同年代の犬だけじゃなくて、子犬から老犬まで、年齢も重要。
子犬の頃は、遊びたい気持ちが強く、チャカチャカ動き回りやすい。
そうすると、子犬同士は遊ぶことはできる…
けれども、大人の犬からすると「落ち着きがない!」と思われて抑えつけられるように叱られることもあります。
遊ぶばかりの経験ではなく、犬が近くにいても落ち着いて過ごすことが大切です。
ドッグトレーナー 鈴木