アッという間にもう12月…。
外もどんどんと寒くなってきましたね。
犬は暑さに弱く、寒さに強い!
たしかに、暑いとすぐハアハア言って温度調整して、バテるのも早い。
一方で冬は元気いっぱい!
雪の中を楽しそうに駆け回るイメージがあったりもすると思います。
ただ、そうでもないことも!?
スタッフ犬のぶん太は、朝スクール内を自由にしていると、
自ら
ひなたに移動!(笑)
人と同じように、寒い時はやっぱり暖かいところが良いようです。
特に生まれたての子犬の頃は、兄弟犬、母犬と寄り添って寝るという特性があったり、
犬は暖かいところを選んで眠ったりしますよね。
家の中で、ストーブの前を陣取ってというコも多いのでは!?
よく飼い主の方から
部屋の温度って何度がいいの?と聞かれることも多いですが、
基本的には、人が快適に過ごせている温度でしたら、問題ないと言われています。
室内で飼っている場合、
温度は15~29℃、湿度は30~70%くらいとある程度の目安があったりしますが、
実際は、犬種、年齢などによっても異なることから明確に決まっているわけではないようです。
(環境省)適正な使用管理の基準の具体化について(案)
なので、ご自身の愛犬の様子、
・ハアハアとしていないか
・寒そうに震えていないか
など、
よ~く観察してあげることが大切です!
夏のことになりますが、気になる方はぜひ、鹿野が監修した記事を読んでみてください。
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【ドッグトレーナー監修】犬にとって何度が適温?
ちなみに最近ぶん太は、買ってもらったベッドで暖まって寝ています。。。
ドッグトレーナー鈴木