麻布大学では毎年、飼い主に遺棄された犬を引き取り、健康管理、社会化トレーニングを実施し、新しい飼い主を探す実習を行っています。
2011年度からは、被災地から飼育困難となった犬を譲り受けて、附属病院と協力し健康面のサポートを行い、また、社会化トレーニングによって
犬達の心のケアも行ってきました。
スタディ・ドッグ・スクールのスタッフも日常管理やトレーニングの部分で協力させていただいております。
3か月~6ヶ月の期間、学生さんたちは毎日、一生懸命、犬達と向き合って新しい飼い主さんとの橋渡しをしようと頑張っています。
里親に関心のあるかたは是非麻布大学ホームページをご覧ください。
http://azabu.carazabu.com/azabudaigaku-doubutsu-toreningu-jisshuu/home
里親募集ポスターはこちら →
2014里親ポスター.pdf
SDSスタッフ 岡本