だいぶ間隔があいてしまいましたが、
スタッフの長谷川がアメリカのサービスドッグ育成団体での体験記の続きです
以前までの内容はこちら。
お散歩中、猫を見つけると追いかけようとするワンコは多いのではないでしょうか。
しかし、サービスドッグがそんなことをしてしまっては、ユーザーが怪我をするなど危険です
そこで、サービスドッグの候補犬たちは、↓このようにして猫たちと触れ合い、馴れていきます。
まずは、犬と猫の両者にとって安全でなくてはならないので、網越しにご挨拶。
ニャンコを無理に出すことはしなく、自然と出てくるのを待ちます
そして、両者の反応を見て、安全であることが確認できたら・・・
リード付きでご挨拶
上手にステップを踏むことで徐々に馴れていきます。
↓の写真は、我が家の様子です
昔の写真ですが、年をとった今でも一緒に遊ぼうとします・・・。
そして、なぜか猫を注意すると、タンポポが注意を促すことを学習しました・・・。
テレビの画面が傷つくのを避けるために、私が「まーちゃん(猫の名前)」と注意すると・・・
ご興味のある方は、↓こちらの動画をどうぞ。
これも未だにします(笑)。
スタディ・ドッグ・スクール
ドッグトレーナー 長谷川
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