今回は、トレーニングしている所の様子。
(前回までの内容はこちらをご覧ください。)
団体のリーダーからのデモを見せてもらい、
その後、実際にやりながら細かな指導を受けます。
(↓自分の様子は動画しかないので、一場面を切り抜きです。
)
電気のスイッチを鼻でOn, Offするトレーニングをしているところです。
電気のスイッチと一言にいっても形は様々。
どんな形でもOn, Offができるように練習します。
5分ほどトレーニングしては、別の犬をトレーニングし、そしてまた別の犬と、
数頭のサービスドッグ候補犬達を順繰りトレーニングしていきます。
ですのでトリーツをたっぷり用意し、
どの犬が何のトレーニングをどこまで進めたのか、記録しながら進めます。
だんだん、ワケがわからなくなっちゃいますからね・・・。
手前がソーセージトリーツ、奥がトレーニングレコード用紙です。
とにかく地道に50コマンド以上を練習です
まずは言葉(コマンド)をきちんと教え、
それから様々な場面でのトレーニングをしていきます。
次回へ続く・・・
スタディドッグスクール
ドッグトレーナー 長谷川