今回は、トレーニングしている所の様子。
(前回までの内容はこちらをご覧ください。)
団体のリーダーからのデモを見せてもらい、
その後、実際にやりながら細かな指導を受けます。
(↓自分の様子は動画しかないので、一場面を切り抜きです。
![coldsweats01 coldsweats01](https://www.study-dog-school.com/mt-static/plugins/CKEditor/ckeditor/plugins/mobilepictogram/images/coldsweats01.gif)
)
![スクリーンショット 2017-04-15 11.38.15.png](https://www.study-dog-school.com/blog/upload_images/%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%83%E3%83%88%202017-04-15%2011.38.15.png)
電気のスイッチを鼻でOn, Offするトレーニングをしているところです。
電気のスイッチと一言にいっても形は様々。
どんな形でもOn, Offができるように練習します。
5分ほどトレーニングしては、別の犬をトレーニングし、そしてまた別の犬と、
数頭のサービスドッグ候補犬達を順繰りトレーニングしていきます。
ですのでトリーツをたっぷり用意し、
どの犬が何のトレーニングをどこまで進めたのか、記録しながら進めます。
だんだん、ワケがわからなくなっちゃいますからね・・・。
![IMG_0423.JPG](https://www.study-dog-school.com/blog/upload_images/IMG_0423_280x210.JPG)
手前がソーセージトリーツ、奥がトレーニングレコード用紙です。
とにかく地道に50コマンド以上を練習です
まずは言葉(コマンド)をきちんと教え、
それから様々な場面でのトレーニングをしていきます。
次回へ続く・・・
スタディドッグスクール
ドッグトレーナー 長谷川