本日の
グループレッスンBasic Class Ⅰでは、
ハンドサインに言葉を結びつけるトレーニングから始まり、
![クルンと回す.JPG](https://www.study-dog-school.com/blog/upload_images/%E3%82%AF%E3%83%AB%E3%83%B3%E3%81%A8%E5%9B%9E%E3%81%99.JPG)
(T・プードルの
瑛斗くん、とてもよくできています
![happy01 happy01](https://www.study-dog-school.com/mt-static/plugins/CKEditor/ckeditor/plugins/mobilepictogram/images/happy01.gif)
)
ハンドサインでオスワリをするトレーニングや、
怖がるものをそのままにしておかないトレーニングをしました。
「オスワリ」ができるのに、何故、ハンドサインを教えないといけないのぉ?
と疑問に思われる方もいらっしゃると思いますが、
周りに気をとられている時には、「オスワリ」(音の合図)が耳に届かない、なんてこともあります。
そんな時には、ハンドサインで座ることも学習させておくと、
スムーズに座ることができるようになるのです
あと、怖がる対象をそのままにしておくと、どんどん苦手になってしまい、
『気づいた時には過剰に怖がるように
![sad sad](https://www.study-dog-school.com/mt-static/plugins/CKEditor/ckeditor/plugins/mobilepictogram/images/sad.gif)
』なんて、ならないように注意が必要です。
↓スクリームのお面や
ゴリラのお面
↓お大型犬の人形などなど
怖がるワンコもいれば、↑遊びに誘うワンコなどなど、犬によって反応は様々です
苦手なものは放っておかずに、今後のためにも慣らしてあげることが大切です。
スタディドッグスクール
ドッグトレーナー 長谷川