本日の
グループレッスンBasic Class Ⅰでは、
ハンドサインに言葉を結びつけるトレーニングから始まり、
(T・プードルの
瑛斗くん、とてもよくできています
)
ハンドサインでオスワリをするトレーニングや、
怖がるものをそのままにしておかないトレーニングをしました。
「オスワリ」ができるのに、何故、ハンドサインを教えないといけないのぉ?
と疑問に思われる方もいらっしゃると思いますが、
周りに気をとられている時には、「オスワリ」(音の合図)が耳に届かない、なんてこともあります。
そんな時には、ハンドサインで座ることも学習させておくと、
スムーズに座ることができるようになるのです
あと、怖がる対象をそのままにしておくと、どんどん苦手になってしまい、
『気づいた時には過剰に怖がるように
』なんて、ならないように注意が必要です。
↓スクリームのお面や
ゴリラのお面
↓お大型犬の人形などなど
怖がるワンコもいれば、↑遊びに誘うワンコなどなど、犬によって反応は様々です
苦手なものは放っておかずに、今後のためにも慣らしてあげることが大切です。
スタディドッグスクール
ドッグトレーナー 長谷川