これは、アメリカで行った
シェルター(日本でいう動物保護センター)の1つ。
木造でとても可愛い作りになっています。
(※寄付金を集めて運営しているシェルターです。)
向かって左側は、ニャンコたちが自由に過ごして、新し飼い主さんを待っています。
僕が行った団体では、定期的にシェルターに行き、サービスドッグとして適正のあるワンコを探していました。
中に入ると、1ワンコにつき1部屋。
写真がぶれて分かりにくいですが、手前のガラスには穴が空いていて、来た人の匂いがかげるようになっていました。
そして、奥の壁には外へと通じるゲートがあり、外で排泄することができます。
なんて至れり尽くせりな・・・。
でも、こういった緊張感の少ない環境で過ごしていた方が、そのコの本当の姿が出てきますからね。
家に帰ってから、『困ったなぁ〜』となりにくくなります。
SDS スタッフ 長谷川
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※ご紹介の中の内容は、2004年に留学した際の情報となっていますので、最新の情報ではないことを、予めご了承ください。