アメリカの介助犬団体への留学記。
さぁ、少しずつ介助犬の訓練を経験していきます。
まずは、トレーニングをしている現場見学から開始です。
犬たちの移動は、もっぱら↑おっきなバンです。
バリケンが2〜3つほど置いてあり、その中にワンコが入りますが、
バリケンの上に乗りたがる犬も・・・。
一応、安全策のネットがしてありますが、乗せ方も自由の国らしい・・・
これは、室内での練習風景。
アシスタントドッグと分かるように、ジャケットを着させる練習です。
着させるといっても、犬が自分から頭を入れるように、トレーニングをします。
この後は、近くのお店に行って、実践練習。
普通に入っていきます・・・・。
許可とか取らなくで、大丈夫なのかなぁ。せめて一声かけた方がいいのでは? なんて心配していると・・・
お店に入っても「あぁ、トレーニングね」といった雰囲気で、注意を促す人とか嫌な顔をする人はいません。
とても自然な感じで犬が受け入れられていることにビックリしました!!
続く・・・
SDS スタッフ 長谷川