本日満員御礼でスタートしました教育支援犬入門クラス。
教育支援犬って何だ?という方のために説明すると、
「教育支援犬は、教科のねらいを達成させるために、教育のツールとして参加し、
生活科や道徳などの授業で命の大切さや生き物とのふれあう体験を得る機会と
して活躍することが多いです。
犬の専門家や、犬の扱いを熟知した人材が参加することで、
教師も保護者も子どもも安心して犬の授業に参加することができます。」
このクラスでは、8組のわんこ&飼い主さんと人のみ参加1名で、総勢9名+8頭わんこ。
これから6回一緒に学んでいきます。
このクラスは飼い主以外の人からもご褒美をもらってうれしいことを
いっぱいしてもらいますので、
もっともっと人好きになっていくことでしょう。
他の人と関わるうえで必要なマナーを身に着け、
不特定多数の人とも円滑な交流ができるように
飼い主さんも共に学んでいきます。
現役教育支援犬 やわら 登場。
3学期(1月~3月)は出動が少なく、期間があいていたので基礎に戻って練習です。
他の飼い主さんからもご褒美をもらって、他の人っていいことしてくれる体験をします。
はじめましてのわんこさんたち。スピッツとポメラニアン。
このクラスでは、飼い主さんの「犬を見る目」も育てていきます。
犬の気持ち(うれしいとき、嫌な時)、ストレスサインなど、
適切な対応がとれるように学んでいきます。
犬の良さを引き出すのも飼い主、犬の良さをつぶしてしまうのも飼い主。
愛犬の良いところを引き出して、伸ばしてあげるお手伝いが
教育支援犬入門クラスです。
指導に集中して、一部しかカメラが撮れていません。
写っていないわんちゃんたちたくさんいますので、(写っていてもぶれてしまったり・・・)
また次回、いっぱい撮りたいと思います。
参加者の皆様へ伝言。
テキストに書いてある宿題を言い忘れました。
ぜひ宿題やってみてください!
スタッフ)鹿野都