昨日、専門学校の体験入学にて、体験トレーニング講座に講師出向してまいりました。
高校生たちが自分の将来を考える一つの機会であることを考えると、緊張してしまいます。
講座では、実際に犬をハンドリングしてもらい、犬とのコミュニケーションをとる方法をレクチャーしたわけですが、
残念ながら写真がないのですが、高校生たちは元気いっぱい! 挨拶も丁寧で、熱心に話を聞いてくれるし、
トレーナーという仕事に関して色々と質問してくれました。
高校生たちのキラキラした視線に若干圧倒されながらも、無事講座を終えたわけですが、
自分が高校生の時を思い返してみて、あんなにしっかりしていなかったなぁと、学生たちを感心しつつ
改めて若さという勢いを感じ、高校生たちから良い刺激をもらいました!
少しでも動物に携わる仕事に対して、興味を持ってもらえたらうれしいですね~。
SDSスタッフ 岡本