本日、グループレッスンはお休みでしたが、SDS代表
鹿野正顕が理事を務める
動物介在教育療法学会のセラピーアニマル評価者養成講座がSDS相模原店で開催されました。
動物介在教育は動物を教育のツールとして活用し、教育の質及び学習意欲の向上を目的に行われます。
もちろん、教育現場にただ動物を連れて行けばいいということではありませんから、その動物が介在教育に適性があるかどうか評価する必要があります。
そしてこの動物を評価する人を養成するための講座が開催されたのです。
この講座には講師として本スクールスタッフである
鹿野都が参加しています。
まだまだ、どこでも開催するといったわけにはいきませんが、先日相模原市の小学校で行われた授業の様子が
こちらで紹介されています。
こういった活動が日本全国につながればいいなぁと思う今日この頃です。
スタッフ三井