スタディドッグスクールのオリジナル商品、
「らくらくハーネス」
検索サイトに「らくらくハーネス」と入力しても、
あれれれ??
何故か上手くヒットしない状況です・・・
現状を改善すべく、頑張りますのでしばしお待ちください!!
ちなみにHPのアドレスは、
http://rakurakuharness.com
です。是非、⬆︎クリックしてごらんください。
そして、HPにはそこまで詳しく書いていない、
らくらくハーネスのすごいところを、少しずつご紹介して行きたいと思います。
⭐︎すごいところ その1⭐︎
少しの力で犬の引っ張りが抑制できる
高校時代に習ったベクトル、覚えていますか?
あの力の合成とか分解・・・。
この時点でちょっと、僕はアレルギー反応ですが
首輪や
背中にリードを装着する胴輪の場合、
犬が前に進むと、リードの支点は首の後ろか背中になるので、
真っ直ぐ後ろにリードを引かなければなりません。
ですから、強く引っ張る犬ほど散歩が大変になります。
ベクトルで表すと、下の状態になります。
そして皆さん覚えていますか?
この犬の引っ張る力は、下の図のように分解することができます。
そしてさらに、このようにも表せます。
つまり、犬が前に引っ張る力は、2つの力の組み合わせになるので、
これらをどのように抑えるかが課題になります
2つの力のうちでどちらが弱いかというと、もちろん長さの短い
赤色い力(下図)ですよね?
そこで、犬の体の先端にリードを引っ掛け、
赤色の力の向きと反対側に力を加えます。
すると、あと抑えなくてはならないのは
黄色の力。
でもこの
黄色の力は、
赤色の力の向きと反対に力が加わったことで、
長さのある犬の体に遠心力が働き、打ち消されます。
つまり、下の図のようになるのです
らくらくハーネスは、胸の前にリードを装着します。
そして、犬の様子を上から見るとこのように。
さらに、犬が前に進むことで
赤の力が自然とリードに加わるので、
飼い主さんは、リードの決まった位置を持つだけで、犬の引っ張りを抑制できるのです。
では最後に、首輪とらくらくハーネスの人が引っ張る力を比較すると・・・
どうでしょうかぁ〜〜
、お判りいただけますか??
らくらくハーネスの方が、圧倒的に少しの力で犬の引っ張りを抑制できるのです
まさに、
らく〜〜に犬の引っ張りが軽減できるのです。
物理学に基づいて設計された、らくらくハーネス、是非お試しください
http://rakurakuharness.com
part. 2へ続く。
スタディドッグスクール
ドッグトレーナー 長谷川