スタディ・ドッグ・スクール® の継続セミナー
「イヌを知る ~互いが幸せに暮らすために~」
第4章が8月9日(日曜日)に開催が決定いたしました!
今回は、
第1節:愛犬との向き合い方・付き合い方 ~犬のしつけをどう考えればよいのか?~
第2節:犬の問題行動は何が“問題”なのか? ~知るべき原因と発想の転換~
というテーマです!
麻布大学で行った様々な調査や研究の結果、およそ8割の飼い主が、
犬を飼う上で「しつけ」や「行動上の問題」を抱えていることがわかりました。
しかし、日本の犬のしつけは、トレーナーによっても
その考え方や伝え方がそれぞれで、何が正しく、
どのように犬のしつけを考えればよいのか、
困惑してしまうことが多々あります。
また、犬の問題行動に関しても
その定義があいまいなことから、犬の行動上の問題が
生じる要因が複雑になってしまっています。
犬のしつけや問題行動については、海外からの情報が
非常に多いのですが、今後必要なことは、日本での
飼い主さんと犬の共生の在り方を考えていく必要があります。
そこで今回のセミナーでは、なぜ犬を飼うことで問題が生じるのか?
その要因について「日本における犬のしつけの在り方」、
「犬の特性にあった接し方」に焦点を当て、
愛犬とのより良い暮らし方について講演します。
専門の方も飼い主の方も、きっとためになる内容ですので
是非、皆様ご参加ください!!
SDSスタッフ 鹿野