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アメリカでの日々 まずはトレーニング見学
さぁ、少しずつ介助犬の訓練を経験していきます。
まずは、トレーニングをしている現場見学から開始です。
犬たちの移動は、もっぱら↑おっきなバンです。
バリケンが2〜3つほど置いてあり、その中にワンコが入りますが、
バリケンの上に乗りたがる犬も・・・。
一応、安全策のネットがしてありますが、乗せ方も自由の国らしい・・・
これは、室内での練習風景。
アシスタントドッグと分かるように、ジャケットを着させる練習です。
着させるといっても、犬が自分から頭を入れるように、トレーニングをします。
この後は、近くのお店に行って、実践練習。
普通に入っていきます・・・・。
許可とか取らなくで、大丈夫なのかなぁ。せめて一声かけた方がいいのでは? なんて心配していると・・・
お店に入っても「あぁ、トレーニングね」といった雰囲気で、注意を促す人とか嫌な顔をする人はいません。
とても自然な感じで犬が受け入れられていることにビックリしました!!
続く・・・
SDS スタッフ 長谷川
カテゴリ:
(スタディ・ドッグ・スクール) 2016年10月 8日 17:49
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韓国に行ってきました!Part2
5月31日から6月2日の3日間
スタッフの長谷川と韓国に行ってきました!
最終日の3日目は、韓国で一番大きなペットショップの視察に
3階建てで、病院やトリミング施設も併設されている
とても大きなペットショップでした!
品ぞろえも非常に多く、日本で見かけられる商品ももちろんありましたが
最近の日本のペットショップは、ドッグフードが中心になりつつありますが
日本にはない商品や、日本以上に様々な種類の商品が陳列していました。
とにかくおもちゃが非常に多かったのが印象出来で
3列ぐらいおもちゃで埋め尽くされていました。
そして午後は、韓国の犬が通う幼稚園を視察
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とても広い預かりのエリアや、イベントができそうな広いエリア
プールまで備え付けられていました!
施設を見学した後は、現地のスタッフたちとミーティング
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韓国に行ってきました!Part1
スタッフの長谷川と韓国に行ってきました!
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とてもたくさんの飼い主さんと犬が参加していました!
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ビションなど、基本的に白い小型犬がブームのようです。
そして午後からは、現地の訓練所に訪問。
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お互いの意見交換をしたり同じように抱えている悩みを共有することで
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韓国に来たからには見てみたなぁと思っていたら
いきなり見ることができました!
本当に柴犬にそっくりで、近い犬種であることを実感しました!!
(スタディ・ドッグ・スクール) 2019年6月 5日 16:29
サービスドッグにもアクティビティ〜アメリカでの日々
以前までの内容は、こちらです
サービスドッグのユーザーさんへの、定期的なフォローアップも行なっていました。
このペアは最近、他の犬を見ると少し興奮性が高まってきた、
ということで、犬を目の前にしても落ち着いているトレーニングをしました。
興奮性が高まるのもそのはずで、
『とってもアクティブな運動をしているから、ある程度は仕方がないというか、
定期的なフォローアップが欠かせない』
とのことでした。
そのアクティブな運動というのは・・・犬がつけているハーネスに注目です。
あまり馴染みがないかもしれませんが、ソリを引く犬がつけるハーネスです。
つまり・・・、犬が車椅子を引っ張ることを犬とのアクティビティとして楽しんでいるのです。
(もちろんサービスドッグとしての介助項仕事もしますよ
引っ張るのも、段差を越える時なんかに必要な内容になります。)
でも、この発想いかにもアメリカ的
それで、このペア用に用意されていたのが、こちら
そう。そりを引く、ではなく車椅子を引くためのアクティブギア
介助項目だけでなく、その犬の個性に合わせたユーザーとのマッチングを進める点。
そして、サービスドッグとはいえども、犬としての楽しみを与えてあげて、
ユーザーさんと一緒に楽しめることを提供する姿勢に、深く感銘を受けたのを覚えています。
日本人だと、欧米のように犬にタスクを与えて、それをうまく活用する、
というに発想にならないので、こういったことは、可哀想という発想になりがちですが、
『走るのが好き』なワンコであれば、それを我慢させっぱなしにするのも可哀想。
人とその犬とが、うまく折り合いのつくとことろで、生活やアクティブを楽しむ。
サービスドッグに関わらず、家庭犬でもとても大切なことだと思います
スタディ・ドッグ・スクール
ドッグトレーナー 長谷川
(スタディ・ドッグ・スクール) 2018年6月16日 16:10
自然豊かな場所でのトレーニング〜アメリカでの日々
以前までの内容は、こちらです
とにかく自然豊かな場所でサービスドッグのトレーニングは続きます。
その当時、団体の事務所は島の中。
そう。つまり周りは海で囲われているのです
週末のお休みの日には、ホエールウォッチングに連れて行っていただきました
ホエール=ザトウクジラとてっきり思い込んでいた私・・・
観に行ったクジラはこちら
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大海原でジャンプするシャチは、大迫力でした
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まずは、デモを見せてもらい、
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そして、自分でやってみる。と行ったことの繰り返し。
(自分がやっているのは、誰も撮ってくれないので写真がほとんどないんです・・・)
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だた、『コマンド』というのは、どちらかと言うと『命令』といったニュアンスを含むので、
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そして、ドサッリとトリーツを使います
これには、正直カルチャーショックでした
でも、効率的に『Cue』を教えて、いち早くトリーツを減らす。
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そして、そんなトレーニングを楽しみに待つワンコ達。
ワンコ達は、ずーっと一緒にいるので、犬同士で遊ぶことには飽きてきて、
人に対する期待感が、とにかく高かったです
スタディ・ドッグ・スクール
ドッグトレーナー 長谷川
(スタディ・ドッグ・スクール) 2018年6月 2日 16:38
ドアを開けるトレーニング 〜アメリカでの日々〜
以前までの内容は、こちらです
アメリカでは、街のあちこちにこういったボタンがたくさんあります。
こんな形もあれば、
こういったボタンも。
このボタンを押すと、ドアが開くのですが、
これをサービスドッグに押してもらうトレーニングをします。
↓こんな感じに。
そして、ボタンがついていないドアには、引っ張りロープを引っ掛けて、ドアを開けるトレーニングもします。
犬たちはゲーム感覚でトレーニングを繰り返すので、とっても楽しくトレーニングを重ねていきます
街のいたる所に、ドアを開けるボタンがあるのに驚いただけでなく、
犬たちがとても楽しそうにトレーニングに臨んでたのが、今でもとても印象に残っています。
スタディ・ドッグ・スクール
ドッグトレーナー 長谷川
(スタディ・ドッグ・スクール) 2018年5月19日 17:34