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ブログ 教育支援犬 2ページ目

教育支援犬入門クラス修了


あっという間に6回コースの、教育支援犬入門クラスが終了しました。

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飼い主さんに聞いてみると、
愛犬がずいぶんと変わった!という声や、
人がより好きになった!などと
うれしい声を聞くことができました。

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 飼い主チェンジ練習はとっても効果あり!
 飼い主さんも他の犬たちを知ることで、愛犬の良さがよりわかるようになったり、
 愛犬が他の人に対して興味を持っていく機会にもなります。


来週からは、キッズワンマナークラスを開催します。
このクラスは、実際にキッズワンクラスや、SDSのキッズイベントに
参加するために必要なスキルを身に着けるクラスです。
(教育支援犬入門クラスを修了した方を対象としています。)

なぜ、「マナー」という言葉が入っているか???と申しますと、
子どもとかかわる上で、飛びつかない、フードを食べるときに歯を当てない、
過剰に吠えない等、子どもたちが犬と交流する際に楽しくできるように
飼い主さんに、犬との交流の仕方を学んでもらいながら、
そのマナーを伝えていきます。

子どもたちは、犬とふれあう際に、約束を守って接します。
子どもも犬もお互いに、マナーを守ることで、安全に
かつ、楽しく関わりあえることができると思います。

そんなクラスは来週から始まります。
お仕事の都合で、参加できなくなっていまう方もいますが、
継続いただける飼い主ペアさんは頑張っていきましょう。

次のクラスからはスライドを用いての説明になります。
頭と体をフルに動かして頑張っていきましょう(^o^)/

わんこさんたちもよろしくお願いいたします。

教育支援犬パートナーズプロジェクト担当 鹿野都


教育支援犬の証

先週の犬の授業から教育支援犬のバンダナを着用して
参加しました。

SDSで動物介在教育に参加する際には、
教育支援犬の証として、このバンダナを着用します。
飼い主さんもわんちゃんも教育を受けた証です。

すばる君ママさんのお手製。
とってもおしゃれで、目立って素敵です。

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小型犬用、中型犬用、大型犬用があります。
授業に参加する際には、これを付けていきます。
見かけたら、ぜひ声をかけてくださいね。

そして、毎週木曜日は、教育支援犬入門クラスを開催しています。
先週が2回目。
レッスンをすると、愛犬の意外な一面が見えてきます。
このクラスのレッスンは、他の人からフードをもらったり、
飼い主チェンジして、他の飼い主さんとのコミュニケーションを
とるので、その体験にとまどう犬もいます。
経験を通して、飼い主以外の人もいい人だ!という体験を持ち、
興味を持っていくことで、犬の気持ちも変わっていきます。
この練習を通して、変ってきた犬たちをたくさん見ています。

また、話をしているときは、足元で落ち着いている練習も、
メリハリを持ち、日常生活でも活かすことができます。

この通り、ワンちゃんたちは、落ち着いてスタッフの聞いています(笑)
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次回は、3回目、もうあっという間に半分です。

また今週もがんばりましょう。

スタッフ)鹿野都
(代表の鹿野と混同するので、あえてフルネームにしています、あしからず)

今年度最初の犬の授業「教育支援犬参加」

今日は、相模原市内の小学校の1年生の授業に参加してきました。
生活科の授業で、犬との約束の話、ふれあいを行いました。

子ども達はお話もしっかりと聞いてくれて、ふれあいを楽しく過ごしていました。
小学校のブログに掲載されていました。⇒こちら

メンバーは、わんちゃん5頭、ハンドラー5名、サポート(犬や子どものサポート)5名で
参加しました。

5頭中、4頭が大型犬、1頭だけ小型犬というメンバーで、相模原という土地柄なのでしょうか。

20160419 加工.jpg

子ども達は、事前調査で怖いと感じている子どもが各クラス5名くらいいましたが、
授業の最後にはみんな触ることができたり、大きな犬でも
平気になったりととても濃い40分間でした。
これから、ウォーキングタイムという朝の時間に麻布大学の介在動物学研究室の
犬たちが参加するので、そのときに犬とうまく付き合えるようにとの
練習としての時間でした。

スタッフ)鹿野都



始まりました!教育支援犬入門クラス

本日満員御礼でスタートしました教育支援犬入門クラス。

教育支援犬って何だ?という方のために説明すると、
「教育支援犬は、教科のねらいを達成させるために、教育のツールとして参加し、
 生活科や道徳などの授業で命の大切さや生き物とのふれあう体験を得る機会と
 して活躍することが多いです。
 犬の専門家や、犬の扱いを熟知した人材が参加することで、
 教師も保護者も子どもも安心して犬の授業に参加することができます。」

このクラスでは、8組のわんこ&飼い主さんと人のみ参加1名で、総勢9名+8頭わんこ。
これから6回一緒に学んでいきます。

このクラスは飼い主以外の人からもご褒美をもらってうれしいことを
いっぱいしてもらいますので、
もっともっと人好きになっていくことでしょう。

他の人と関わるうえで必要なマナーを身に着け、
不特定多数の人とも円滑な交流ができるように
飼い主さんも共に学んでいきます。

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現役教育支援犬 やわら 登場。
3学期(1月~3月)は出動が少なく、期間があいていたので基礎に戻って練習です。

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他の飼い主さんからもご褒美をもらって、他の人っていいことしてくれる体験をします。

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はじめましてのわんこさんたち。スピッツとポメラニアン。


このクラスでは、飼い主さんの「犬を見る目」も育てていきます。
犬の気持ち(うれしいとき、嫌な時)、ストレスサインなど、
適切な対応がとれるように学んでいきます。

犬の良さを引き出すのも飼い主、犬の良さをつぶしてしまうのも飼い主。
愛犬の良いところを引き出して、伸ばしてあげるお手伝いが
教育支援犬入門クラスです。

指導に集中して、一部しかカメラが撮れていません。
写っていないわんちゃんたちたくさんいますので、(写っていてもぶれてしまったり・・・)
また次回、いっぱい撮りたいと思います。

参加者の皆様へ伝言。
テキストに書いてある宿題を言い忘れました。
ぜひ宿題やってみてください!

スタッフ)鹿野都





教育支援犬パートナーズプロジェクト

スタディ・ドッグ・スクールでは、犬のしつけ方の指導だけでなく、
子どもたちの心豊かな成長のお手伝いとして、小学校や
犬好きの子どもたちのイベントに参加して、犬たちとのふれあいを
通して、飼い主と犬と子どもたちの交流があります。

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小学校から依頼があれば、相模原市内の小学校に飛んでいきます。
昨年度実施した小学校は、以下の6校です。単発で実施した学校もありますが、
2回、3回と複数回実施した学校もあります。
 
相模原市立   光が丘小学校 1年生
          田名北小学校 2年生
        当麻田小学校 2年生、3年生
        谷口小学校 1年生、ひかり学級
        青葉小学校 1年生、2年生
        津久井中央小学校 1年生、2年生

上記以外には、一般社団法人ナチュラルドッグスタイルからの依頼を受け、
都内の小学校での命の授業やイベントに参加したりしています。

スタディ・ドッグ・スクールでは、これらの活動に参加してくれる
犬と飼い主の教育やサポートで参加してくれる人材を育成しています。
これが「教育支援犬パートナーズプロジェクト」です。


ご興味のある方は、ご連絡ください。
また、学校関係者で実施の依頼も受け付けております。(実施曜日:火曜日のみ、イベントは土日)

スタッフ)鹿野都
      










      

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