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ブログ 海外体験記: 2016年11月
アメリカでの日々 シェルターへ
これは、アメリカで行ったシェルター(日本でいう動物保護センター)の1つ。
木造でとても可愛い作りになっています。
(※寄付金を集めて運営しているシェルターです。)
向かって左側は、ニャンコたちが自由に過ごして、新し飼い主さんを待っています。
僕が行った団体では、定期的にシェルターに行き、サービスドッグとして適正のあるワンコを探していました。
中に入ると、1ワンコにつき1部屋。
写真がぶれて分かりにくいですが、手前のガラスには穴が空いていて、来た人の匂いがかげるようになっていました。
そして、奥の壁には外へと通じるゲートがあり、外で排泄することができます。
なんて至れり尽くせりな・・・。
でも、こういった緊張感の少ない環境で過ごしていた方が、そのコの本当の姿が出てきますからね。
家に帰ってから、『困ったなぁ〜』となりにくくなります。
SDS スタッフ 長谷川
※過去のブログはこちら
※ご紹介の中の内容は、2004年に留学した際の情報となっていますので、最新の情報ではないことを、予めご了承ください。
(スタディ・ドッグ・スクール) 2016年11月26日 13:22
アメリカでの日々 ドッグラン体験
アメリカの介助犬団体への体験記。の続きです。
アメリカのドッグランは、とにかく広い!!
↓の写真はごく一部で、パノラマの様に一面がドッグランです。
少し小道にそれると、
アジリティ道具があり、遊び終わった犬たちは日陰で休憩です。
ただ広いだけでなく、きちんと利用ルールがあります。
攻撃的な犬は利用できないことや、声でのコントールが効くこと(呼び戻しができる)など、
他にも厳格なルールが決まっていましたよ。
中でも驚いたのは、上から4つめ。
・攻撃的なサインが見られた段階で、ドッグランから出て行くこと。
と、書いてあります。(つたない和訳で恐縮です!!)
日本のドッグランで、このルールを設けたとしても、どれだけの人が犬の表現(攻撃的なサイン)を理解するのだろう・・・。
と、ベースとなる知識の違いを感じてしまいます。
日本でも、良くよく犬のことを理解し、みんなで共通の知識と概念を持っていれば、
ドッグランに限らず、色々な場面でのトラブルが避けられるだろうなぁ、と思うのでした。
話がドッグランになってしまいましたが、今回のドッグラン(ピクニック?)に来たのは、
既に介助犬のユーザーになった人との交流。フォローアップです。
やはり、定期的な情報交換の場を作ることで、介助犬となった後でも、
問題が起きた際の修正がつけられるのだそうです。
SDS スタッフ 長谷川
アメリカのドッグランは、とにかく広い!!
↓の写真はごく一部で、パノラマの様に一面がドッグランです。
少し小道にそれると、
アジリティ道具があり、遊び終わった犬たちは日陰で休憩です。
ただ広いだけでなく、きちんと利用ルールがあります。
攻撃的な犬は利用できないことや、声でのコントールが効くこと(呼び戻しができる)など、
他にも厳格なルールが決まっていましたよ。
中でも驚いたのは、上から4つめ。
・攻撃的なサインが見られた段階で、ドッグランから出て行くこと。
と、書いてあります。(つたない和訳で恐縮です!!)
日本のドッグランで、このルールを設けたとしても、どれだけの人が犬の表現(攻撃的なサイン)を理解するのだろう・・・。
と、ベースとなる知識の違いを感じてしまいます。
日本でも、良くよく犬のことを理解し、みんなで共通の知識と概念を持っていれば、
ドッグランに限らず、色々な場面でのトラブルが避けられるだろうなぁ、と思うのでした。
話がドッグランになってしまいましたが、今回のドッグラン(ピクニック?)に来たのは、
既に介助犬のユーザーになった人との交流。フォローアップです。
やはり、定期的な情報交換の場を作ることで、介助犬となった後でも、
問題が起きた際の修正がつけられるのだそうです。
SDS スタッフ 長谷川
(スタディ・ドッグ・スクール) 2016年11月12日 13:18
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