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ブログ 2020年8月

ペットと楽しく写真コンテスト2020

例年、アリオ橋本で行われていた相模原動物愛護キャンペーン(スタディドッグスクールは毎年しつけ方セミナーを実施知ていました)ですが、今年は残念なことにコロナの影響で中止に。
しかし、キャンペーン内で例年実施していた「写真コンテスト」はオンラインで行うそうです!
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愛犬の可愛い写真を思う存分自慢しちゃいましょう(笑)
詳細はスクール内のポスターまたはチラシ、相模原市のHPをご覧ください。

ドッグトレーナー三井

ペットエコ パピークラス

東京都八王子市は別所にあるペットエコ多摩本店。

毎週日曜日の夕方に子犬向けのしつけ方教室“パピークラス”のため、お邪魔しております。

つい先日、参加していただいていた2頭のワンちゃんが全6回のプログラムを終了し、晴れて卒業となりました!

柴犬 ダックス しつけ
















元気いっぱいで思いっきり感情表現してくれるコジロウくん(左:柴犬)
そして人大好きで犬とのあいさつはお上品なコモモちゃん(右:ミニチュアダックス)

個性豊かな2頭でとても和気あいあいと楽しいレッスンができました。
はじめは緊張してあまり上手にかかわれなかった2頭もレッスンを繰り返すたびに、仲良しに!

すごく成長を感じました。

子犬の時期からのしつけの大切さは、少しずつ広まってきているような気がします。

人と犬がお互いに幸せに暮らすには、“困った”からではなく、
小さいころからコツコツと!

ぜひ子犬を迎えた方はパピークラスへ!

ドッグトレーナー 鈴木

今月も神奈川県動物愛護センター

今月も神奈川県動物愛護センターに行ってまいりました。
奥に見える建物が昨年6月に新しく建設されたセンターです。
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周りには畑が広がり、とてものどかな雰囲気です。
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スタディ・ドッグ・スクールは昨年から月に一回センターに伺うプロジェクトを実施しています。
このプロジェクトでは神奈川県動物愛護センターに収容されているワンちゃんのしつけや飼育管理について、行動学などの科学的側面から個々の性格や行動にあわせて改善していくことで、より良い譲渡につながるようにスタディ・ドッグ・スクールが協力させていただいています。
現状、愛護センターには様々な理由のため30頭弱の犬が収容されています。コロナ禍で譲渡が進まないことも危惧したのですが、それほど影響もなく順調に進んでいるとのことで一安心です。
もちろん、犬以外の動物たちもいます。
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大きな水槽の中にはたくさんのカメさんたちがいました。
この隣には烏骨鶏もいました。
新しく家族を迎える際、愛護センターも選択肢の一つとして考えてみてください。

ドッグトレーナー三井

高度なクラスのMaster Class

スタディ・ドッグ・スクールグループレッスンのうち、
最終クラスとなるMaster Classでは、リードに頼らないレッスンを行っています。
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勘違いしないでいただきたいのは、「ノーリードで散歩する」ことを推奨しているわけではありません。

リードは犬の安全を守る、いわば散歩中のシートベルトのような役割ですから、装着してでかけることは当然のことです。
(さらに、世の中には犬が嫌いな人もいますから、周りへの配慮としても必要です。)

ただ、犬との暮らしが長くなると、犬をリードでコントロールすることが、当然になってきます。
これって実は、犬の体に負担ばかりをかけて、人が楽をしているだけ。というパターンも結構あるんです。

例えば、散歩中の犬の引っ張りを抑える、拾い食いを抑えるなど、
日常的にやめてほしい行動は、全てリードを使って制御しているだけで、
きちんと学習させているわけではない、ということです。

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つまり、人が努力できる余地は沢山あって、リードが使えなくなくなると、
その課題が顕著に分かるようになってくる、という訳です。

これは、Master Class以前のBasic ClassAdvance Classの下積みがあってこその練習ですから、
極端な話、子犬にこの練習をしたところで、逆効果ですから止めてくださいね

子犬の頃は、なにより社会化トレーニングです。
Puppy Classへ


スタディ・ドッグ・スクール
ドッグトレーナー 長谷川


立て続けに出演させていただきました♪

かなりの頻度で出演させていただきている

テレビ朝日 羽鳥慎一モーニングショー

先週のお盆休み中も2回、今週もすでに2回と
最近かなりの頻度でお声をかけていただき
出演しております!

20208.jpg202082.jpgコロナの影響で、一時は犬のネタは全くなかったですが
最近は犬の情報も沢山取り扱われるようになってきて
良い傾向ですね!

いろいろと自粛が続く中
犬の可愛らしい動画は一時の癒しになりますね♪

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15年目を迎えました

スタディ・ドッグ・スクールの運営会社である㈱アニマルライフソリューションズは8/7に創立15年目を迎えました!
もともとは麻布大学でのしつけ方教室としてはじまり、しつけ教室にご参加いただく方に大学での研究にご協力いたただくといった側面もありました。
2014年からは現在の場所に移転し、平日は幼稚園や個別レッスン、週末はグループ形式のしつけ方教室と毎日稼働しています。
今年は例年とは違う状況で、しつけ方教室も新たな変化が求められています。
皆様のご期待に沿えるよう、これからも邁進してまいりますので、これからも変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
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ドッグトレーナー三井

毎日のケア~歯磨きしてますか?~

みなさん、ワンちゃんの歯磨きはしていますか?

犬は基本的に虫歯にはならない動物です。
それは口の中に虫歯の菌がいないから。

ただ、
●顔をなめられたとき、口の匂いが気になる…
●歯を見てみると、茶色く汚れている…
など気になっている方は多いかと思います。

実は、これらは歯周病が原因かもしれません!

犬は虫歯にはなりませんが、歯周病はよくみられます。
6歳以上の犬で80%以上が歯周病になっているとも言われています。

歯周病を放っておくと、目の下から膿が破裂し穴が開いてしまったり、下あごを骨折していまうなど、
重篤化してしまうケースもあります。

歯周病を予防するためには、歯垢(しこう、=プラーク)を除去することが大切で、
その方法が歯磨きというわけです!

歯垢は細菌の集まり。これらを除去しないと、歯石となって硬くなり、歯の表面に固着します。
そうなってしまと、歯ブラシでは取り去ることができなくなってしまいます。
さらに歯垢は24時間~72時間で部分的に歯石となっていくと言われていますので要注意!

歯石が多量になってしまうと、全身麻酔をし、特別な器具ではぎ取るしかなくなってしまい、犬への負担も大きくなりますので、
毎日の歯磨きによる、歯垢の除去が必要になります!




<歯磨き始める方へのコツ!>
①できるだけ早い時期から始める!
子犬の時期からはじめると犬も当たり前のようになって、習慣づきやすいです。

②ちょっとずつ慣れさせる!
はじめは、指で口の中を触らせるようにするところから。だんだん歯ブラシを使って、磨く練習をしましょう。
美味しいペーストを使って、口の中に異物(歯ブラシ)が入っても嬉しいと思ってくれるようにすることが大切!

③やわらかい歯ブラシを選ぶ!
毛が硬い歯ブラシは嫌がりやすいです。また、毛が細い方が歯と歯茎の間に入り込んで磨けるので、お勧めです。

④優しく細かく磨く!
力を入れすぎないことが重要です。また細かく小刻みに磨いた方が効果的。
効率的な電動歯ブラシを使っているワンちゃんもいます(O)/

⑤食後に磨く!
食べかすなどが口の中に残っています。細菌が繁殖しないように予防するため、食後に磨いてあげるとよいでしょう。
ただ、歯磨きがちょっとでも出来たら、ご褒美をあげて褒めてあげましょう。
まずは、上手に磨けるようにすることがなにより大切なので、磨いてはご褒美を繰り返しましょう


これら以外にもポイントやコツはたくさんあります。
歯磨きの姿勢も飼い主さんとワンちゃんがやりやすければ、問題ないので、それぞれ違うと思います。

もし、
●歯磨きはしてあげたいけど、上手くいかない…
●どうやっていいのか方法がわからない…

そんなときは、一緒に練習しましょう!
ぜひお問い合わせください!

個別レッスンもおすすめ


ドッグトレーナー 鈴木


連載公開

長かった梅雨がやっと開け、今日も熱くなりそうです。
人も犬も熱中症には十分お気をつけください!特にワンちゃんは暑いのが苦手です。日が落ちても地面近くは暑いことがありますので地面を触ってアスファルトの温度を確認してからお散歩にいきましょうね。
さて、ドッグトレーナー三井が不定期に連載している記事が公開されました。
今回は「アイコンタクト」について。
よく、しつけの基本として語られるアイコンタクトですが、なぜ必要がだと言われているのか、本当に必要なのかといったところに迫っています。
犬のしつけにアイコンタクトは本当に必要?|ドッグトレーナー連載
動画にはチワワのにいなちゃんにご協力いただきました。
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ひょっとすると今後、皆さんのワンちゃんにも記事へのご協力をお願いすることがあるかもしれません。
その時はどうぞよろしくお願いいたします。
ちなみに、連載先のペットライブスさんでは、現在プレゼントキャンペーンを実施しています。期限は8/10まで。今すぐGO!!!

ドッグトレーナー三井

今日より新クールがスタートです!!

関東もいよいよ梅雨明けですsun
いやー、晴れたら暑いですねぇ。

さてさて、本日より新しいグループレッスンがスタートしました。
そこで、今回のクールより新たにグループレッスンにご参加いただくワンコをご紹介して参ります。

ホワイト・スイス・シェパードのゼルダちゃん
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チワワの天くん
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チワワのまりんちゃん
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オーストラリアン・ラブラドゥードルのモコナちゃん
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スタンダード・プードルのめるちゃん
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トイ・プードルのあんちゃん
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現在、スタディ・ドッグ・スクールでは3密を避けるために、
ご参加組数を制限しての実施となっております。

次回クールまでお待ちいただいている皆さん、申し訳ございませんbearing

犬に関する知識って、youtubeなんかでも探せばたくさん出てきましたよねぇ。
だけど、ご自身の犬に合った内容を学ぶには直接トレーナーから指導を受けるのが一番。

そしてなにより犬の成長には、『よい経験を積む事』が欠かせません。

スタディ・ドッグ・スクールでは、一頭一頭に合ったアドバイスをしますので、
皆さんとワンコとの強い味方です。

次回のグループレッスンの開始は10月となっておりますので、
少しでもご興味のある方は、ご連絡お待ちしております。

お問い合わせ



スタディ・ドッグ・スクール
ドッグトレーナー  長谷川

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