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ブログ 2018年12月 2ページ目

猫と暮らす住まいの作り方

猫と暮らす住まいの作り方.jpg

『猫と暮らす住まいの作り方』
猫も人も快適な家づくりと工夫がわかる
(ナツメ社)

の監修者、金巻 とも子 さんより、最近発行されたばかりの
書籍をshineご献本shineいただきました!!

猫と暮らす方なら必見の内容です。

写真やイラストもたくさん載っていて、とっても見やすい書籍です。


猫と暮らす住まいの作り方 2.jpg


外環境だと、車にひかれたり命を落とす病気にかかってしまうため、
室内飼いが推奨されている猫。


家の中を快適な環境設置にすることで、問題行動を起こすことがなく、
そして飼い主さんを困らせることもなくなります。

これから猫を飼う人、そして家を建てる人にも目を通してほしい一冊です。


スタディ・ドッグ・スクール
ドッグトレーナー 長谷川

「いぬのきもち1月号」に掲載されました♪

先月の12月号に引き続き
今月発売された
いぬのきもち1月号」にまたまた掲載されました!

IMG_9624.jpg
1月号では、
「+1で犬も人も幸せになれる?!」
いうテーマで、多頭飼いをする際のポイントや注意点
などをご紹介させていただいております!

IMG_9623.jpg新たな犬を迎え家族が増えることは楽しいことですが
いろいろと考えなければならないことや、飼い主さんが気を付けなければ
ならないこともあります。

ポイントを押さえて、楽しく幸せな多頭飼いライフが送れるように
様々なポイントをご紹介させていただいています!

IMG_9625.jpg
店舗にも置いてありますので、是非、遊びに来てご覧ください!!

kano.gif

【クリスマス会】募集開始です!

さて、先日のブログでクリスマス会のご案内をさせていただきましたが、

本日より申し込み開始で~す!

スライド1 (480x640).jpg

ワンちゃんと行なうゲーム!仮装大会!
毎年人気のイベントとなっております!

皆様ぜひご参加くださいね!

クリスマス会に向けて、スクール内は少しずつ飾り付けしております。

クリスマス 飾り

クリスマス 飾り サンタ

クリスマス 飾り 犬用おやつ

クリスマス 飾り

クリスマスツリーも出さなきゃ!
皆さんお待ちしております!


ドッグトレーナー 鈴木

さがまちコンソーシアム

昨日はさがまちコンソーシアムの一環で「愛されわんこの育て方」講座を麻布大学で開催しました。
司会は相模原市の小学校で命の授業などで犬をを連れての訪問を毎年行っている鹿野都。
小学生に大人気のスタンダードプードル柔の飼い主で、愛されわんこ育てのスペシャリストです。
DSC_2719.JPG
その他、麻布大学の学生さんにもスタッフとしてご協力いただきました。
DSC_2718.JPG
講座では犬とのコミュニケーションのとり方をメインに行いました。
また、自分の犬の心音を聞いてみるなど、一風変わったことも実施。
DSC_2721.JPG
写真はありませんが、ご参加のワンちゃんたちは本当に可愛くて素直な子たちばかりでした。
今回の講座でお伝えしたことが少しでも今後の生活のお役に立てれば幸いです。
毎年SDSはさがまちコンソーシアムで講座を開催していますので、気になる方はチェックしてみてくださいね!

ドッグトレーナー三井

JAPDT ペットドッグパートナーズ試験クラス開催中

環境省が行なった調査では、

『日本人の約4人に1人は、ペットが嫌い』
『犬や猫の糞尿悪臭など、飼い主のマナーが悪い」

などなど、ペット飼育に対して悲観的な調査結果も見え隠れしております。

私は犬や猫が大好きです。

でも、一方では嫌いな方もいたり、本当は好きなんだけど、
アレルギー反応が出てしまって触れないとか、同じ空間にいられない。
という方もいます。

(ちなみに、我が家の次女は犬や猫のアレルギー持ちです・・・)

こういった、ペットの関わる問題がクローズアップするのは、

『災害時のペットとの同行避難した時』

さらに、『散歩中、犬が吠えかかって通行人を転ばせてしまい怪我を負わせてしまった!!』
なんていう時、裁判沙汰で敗訴するのは飼い主さんです。

人と長い歴史を共にして来た犬であっても、やはり動物ですから、
野性の感覚がゼロ、というわけではありません。

「しつけは必要ですか?」と言う質問を受けることがありますが、
答えは1つ。

『絶対に必要です!!』

これは、人のためだけでなく、犬たちのためにも。

特に災害時に、急に慣れていない場所に連れて行かれた犬たちは、
必ずといっていい程、下痢や嘔吐をします。

阪神淡路大震災の時、外科的な処置よりも内科的な処置を必要とした犬たちがほとんどでした。

「ストレス」となる刺激を受け続けるのは良いことではありませんが、
「ストレス」を定期的に受け、それを跳ね除ける経験を積むことは、悪いことではありません。

何故ならストレス耐性が身につくから。

言い換えると、新しい経験(環境)への適応能力が身につく、ということです。

そういった経験は、地震などの有事の際だけでなくても、
ドッグランやドッグカフェ、そして犬との旅行などの時にも必ず役立ちます。

お座りや伏せといったコマンドを教えて、それを生活の様々な場面で活用すると言うことも
とても大切ですから、SDSグループレッスンの中では、そういったトレーニングを重ねますが、
それと同じぐらい大切なことは、しつけ教室の場所に来る、と言うこと。

そして、そこで様々な刺激を与えて慣れる経験を積むことと、
飼い主さん自身が慣らす方法を身につけなければなりません。

これができれば、新しい場所に行っても同じステップを踏みながら、
犬達にその環境への安心感を経験させてあげることができるのです。


現在、JAPDTのペットドッグパートナーズ試験対策クラスを実施しています。

今日の練習内容は、
健康管理がしやすいように『体を触っても嫌がらないようにする』

柴犬 体を触っても嫌がらない

犬が逃げてしまっても戻って来るように『首輪が持てるところまで、呼び戻しをする」
ヨーキー 呼び戻し

して欲しい場所で、指示が聞けるように『オスワリ、フセ、タテへの言葉への理解』
ヨークシャーテリア オスワリ

といった内容でした。

みなさん、とても一生懸命にトレーニングしております!!
その熱心な経験が必ず実生活に生きて来ますので、その調子で頑張りましょう。


スタディ・ドッグ・スクール
ドッグトレーナー 長谷川



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