カテゴリ
- 鹿野正顕出版 (1)
- インターンシップ (2)
- 職場体験 (5)
- You Tube (41)
- ジュニアクラス (15)
- らくらくシリーズ (13)
- 知らなかった犬のこと (23)
- 動物介在教育 (7)
- 教育支援犬 (15)
- キャットトレーニング (4)
- 普段は見せないドッグトレーナーの裏側! (90)
- 海外体験記 (18)
- ペットドッグトレーナー育成コース (27)
- ドッグトレーナーの休日 (47)
- SDSフレンズ (57)
- メディア出演 (113)
- ドッグトレーナー紹介 (35)
- ドッグプレイルーム (9)
- 成犬預かり (30)
- セミナー (42)
- スクール情報 (105)
- 個別レッスン (13)
- キッズワンクラス (29)
- 講師出講 (116)
- グループレッスン (198)
- パピークラス (54)
- K9ゲームサークル (47)
- コミュニティー (40)
- 幼稚園・保育園 (157)
- SDSからのお知らせ (148)
月別 アーカイブ
- 2025年1月 (1)
- 2024年12月 (4)
- 2024年10月 (3)
- 2024年9月 (4)
- 2024年8月 (6)
- 2024年7月 (8)
- 2024年6月 (3)
- 2024年5月 (7)
- 2024年4月 (6)
- 2024年3月 (8)
- 2024年2月 (6)
- 2024年1月 (9)
- 2023年12月 (10)
- 2023年11月 (6)
- 2023年10月 (10)
- 2023年9月 (2)
- 2023年8月 (6)
- 2023年7月 (7)
- 2023年6月 (10)
- 2023年5月 (4)
- 2023年4月 (5)
- 2023年3月 (5)
- 2023年2月 (5)
- 2023年1月 (2)
- 2022年12月 (8)
- 2022年11月 (3)
- 2022年10月 (9)
- 2022年9月 (4)
- 2022年8月 (6)
- 2022年7月 (4)
- 2022年6月 (8)
- 2022年5月 (10)
- 2022年4月 (9)
- 2022年3月 (8)
- 2022年2月 (4)
- 2022年1月 (7)
- 2021年12月 (11)
- 2021年11月 (8)
- 2021年10月 (9)
- 2021年9月 (7)
- 2021年8月 (3)
- 2021年7月 (9)
- 2021年6月 (9)
- 2021年5月 (9)
- 2021年4月 (10)
- 2021年3月 (9)
- 2021年2月 (10)
- 2021年1月 (9)
- 2020年12月 (13)
- 2020年11月 (12)
- 2020年10月 (11)
- 2020年9月 (8)
- 2020年8月 (9)
- 2020年7月 (8)
- 2020年6月 (13)
- 2020年5月 (7)
- 2020年4月 (6)
- 2020年3月 (11)
- 2020年2月 (9)
- 2020年1月 (7)
- 2019年12月 (9)
- 2019年11月 (13)
- 2019年10月 (9)
- 2019年9月 (11)
- 2019年8月 (8)
- 2019年7月 (6)
- 2019年6月 (11)
- 2019年5月 (8)
- 2019年4月 (12)
- 2019年3月 (15)
- 2019年2月 (11)
- 2019年1月 (9)
- 2018年12月 (15)
- 2018年11月 (13)
- 2018年10月 (14)
- 2018年9月 (14)
- 2018年8月 (7)
- 2018年7月 (12)
- 2018年6月 (14)
- 2018年5月 (12)
- 2018年4月 (13)
- 2018年3月 (9)
- 2018年2月 (13)
- 2018年1月 (13)
- 2017年12月 (12)
- 2017年11月 (15)
- 2017年10月 (16)
- 2017年9月 (19)
- 2017年8月 (11)
- 2017年7月 (18)
- 2017年6月 (21)
- 2017年5月 (14)
- 2017年4月 (15)
- 2017年3月 (16)
- 2017年2月 (15)
- 2017年1月 (11)
- 2016年12月 (12)
- 2016年11月 (17)
- 2016年10月 (19)
- 2016年9月 (13)
- 2016年8月 (13)
- 2016年7月 (16)
- 2016年6月 (15)
- 2016年5月 (14)
- 2016年4月 (20)
- 2016年3月 (16)
- 2016年2月 (16)
- 2016年1月 (17)
- 2015年12月 (12)
- 2015年11月 (16)
- 2015年10月 (18)
- 2015年9月 (15)
- 2015年8月 (10)
- 2015年7月 (18)
- 2015年6月 (21)
- 2015年5月 (17)
- 2015年4月 (19)
- 2015年3月 (19)
- 2015年2月 (20)
- 2015年1月 (13)
- 2014年12月 (17)
- 2014年11月 (19)
- 2014年10月 (21)
- 2014年9月 (4)
最近のエントリー

-
2024/12/19
神奈川県知事とのオンライン対話に出演 -
2024/12/18
【緊急募集】"大人気クラス" K9ゲームサークル -
2024/12/12
幼稚園 月4回コースを新設 -
2024/12/10
年末年始休業について -
2024/12/10
【SDSフレンズ限定】クリスマス特別クイズ-2024-

-
2025/01/12
インスタグラムはじめました -
2024/12/27
オンライン対話の模様が公開されました -
2024/12/25
【結果発表】クリスマスクイズ2025 -
2024/12/18
TV出演「子犬が家にやってきた!8」 -
2024/12/05
総合的な学習:職場体験
ブログ 2017年9月
らくらくらくらくハーネスのすごいところ part. 3
らくらくらくらくハーネスのすごいところ part. 2
に続いて、今回でpart. 3です。
らくらくハーネスのHP

ハーネスのHPでは、そこまでマニアックに載せていない内容に触れていきます。
⭐︎すごいところ その3⭐︎
足の動きを邪魔しない!!
犬の体を横から見たとき、その重心は前肢と後肢のどちらに偏っていると思いますか?
その答えは、前肢です。前肢6割、後肢4割ぐらいのバランスです。
なぜなら犬たちは、走る際、前足で地面をかいて走ります。
とにかく獲物を追いかけて捕まえるために、前肢の筋力が発達したのでしょう。
さらに、犬は肩甲骨を動かして前肢全体を稼働させます

つまりは肩の位置↓

肩甲骨の位置は↓こちらでもチェック。
https://www.peppynet.com/library/archive/old/html/12aw_170
ハーネスを作成する際、
足の動きを邪魔する構造 v.s. 足の動きを邪魔しない構造
つまり
肩甲骨の動きを止める構造 v.s. 肩骨の動きを止めない構造
どちらにするかが、一つの分かれ道になります。
普通に考えると、足の動きを邪魔する構造の方が引っ張らなくなるからいいじゃん。
って思いますよね?
もちろん、陰性強化法といって嫌な刺激から解放することをご褒美にする場合、
犬が引っ張った時にハーネスから違和感を受け、人の横にくることでその違和感から解放される。
この繰り返しによって、人の横にいることを学習させたいのであれば、
足の動きを邪魔する構造の方が理にかなっています。
ただハーネスを着けずに散歩すると・・・。考えてみてください

ハーネスの違和感から解放されるので、逆に引っ張りがひどくなるのです!!
人の横でゆったりと歩くトレーニングをするためには、陽性強化法を用いた方が良い。
つまり、嬉しい刺激(ご褒美)を与えながトレーニングした方が、
ハーネスの違和感と関係ないので、ハーネスを外したとしても引っ張りはひどくなりません

可能な限り犬に与える違和感を抑え、
褒められた時の効果を高めるには
足の動きを邪魔しない構造の方が良いという結論になるのです

みなさんが今使っている道具はどうですか?ハーネスはどうですか?
犬に違和感を与えたり、犬の肩甲骨を邪魔する構造になっていませんか??
もしそうなら、今すぐらくらくハーネスにチェ〜〜ンジ

スタディドッグスクール
ドッグトレーナー 長谷川
(スタディ・ドッグ・スクール)
2017年9月30日 09:10
犬、飼い始めました。

ブリタニースパニエルの男の子で「ぶん太」と言います。6ヶ月です(*^^)v
現在13㎏くらいですくすくと大きくなっています。
人に撫でられることは好きなようで、このまま素直に育ってくれれば良いな~と願っております(笑)

横浜の三ツ沢公園で馬を見たり、色々なところへ連れて行って、社会勉強中です。
目に入ったものは何でも気になるようで、アリが歩いているのも気を取られてしまいます。
ドシっと器の大きい男を目指して頑張っていきます!
みなさん、レッスンやコミュニティなどで目にすることがあるかもしれませんが、
これからどうぞよろしくお願いいたします。
ドッグトレーナー 鈴木
(スタディ・ドッグ・スクール)
2017年9月29日 18:14
またまたテレビ出演
クリームシチューのハナタカ!優越感
またまたファーが来て、先週の木曜日に出演しました!


今回は、急遽依頼が来て、大急ぎでの収録だったため
事前にお伝えすることができませんでしたが
旧来の犬の生態やしつけに関する情報を塗り替え
新しい情報を伝えるためにはとても良いチャンスをいただきました!
もっともっと、犬の正しい知識が伝えられるように
頑張っていきたいと思います!!

(スタディ・ドッグ・スクール)
2017年9月27日 13:03
K9ゲーム大会に向けて
ここ1ヶ月はワンちゃんと一緒に踊る「犬とワルツ」の練習に余念がありません。
飼い主さんたちもとっても楽しそうです


ポーズもカッコイイ

ダンス中の小技や
その他の競技に向けても順調にレベルアップ!!!
集中力もバッチリです。
3頭のチームが2つと大会では大忙しになりそうですが、両チームとも頑張れ~

大会は10/28に精進湖小学校跡地で行われます。
見学もできますので気になった方はスタッフまでお気軽にお尋ね下さい。
ドッグトレーナー三井
(スタディ・ドッグ・スクール)
2017年9月24日 12:46
らくらくハーネスのすごいところ part. 2
前回のらくらくハーネスのすごいところpart.1
に続き、今回のはそのpart. 2
らくらくハーネスのHP
ハーネスのHPでは、そこまでマニアックに載せていない内容に触れていきます。
⭐︎すごいところ その2⭐︎
首が苦しくならない!!
犬を飼育していく上で、首輪をつけることはもはや常識ですよね
災害時などで犬が逃げてしまった際、日頃から首輪をつけておいた方が捕獲しやすいですし、
鑑札などをつけておけば、直ぐに飼い主さんが見つけられます。
ただ散歩中、この首輪の位置が問題になることが・・・
何故問題 なのかというと、犬の解剖学的なお話に発展します。
まずは、下の犬の解剖模型(動画をご覧ください)。
ちょうど首輪を装着する位置に、食道と気管があり、
散歩中に引っ張る犬の場合だと、首輪によってこの部分が圧迫されます
ですから散歩中に犬が「ガハァッ!!」とか、ひどい場合だと気管虚脱となり、
咳や呼吸困難の一因になってしまいます。
でも、よくよく考えたら当たり前ですよね、食道と気管の周りに筋肉はあるものの、
他の臓器のように骨で守られていはいませんから、押しつぶされやすい箇所になるわけです
そこで注目していただきたいのが、らくらくハーネスの首回りの位置です。
↑首輪の位置から比べると、はるかに下になっているのがお分かりになると思います。
↓しかも、リードを引っ掛ける位置は犬の胸骨の先端になるように設計されています。
つまり犬が前に引っ張った際は、この位置から横に引っ張られるため首を圧迫しないのです。
さらに、らくらくハーネスは犬の肋骨部分を覆うようになっていますから、
食道や気管以外の臓器を強く圧迫する心配もありません。
ですから成長過程で体の各部位が未発達の子犬や、体が弱り始めた老犬にも
使い勝手の良いハーネスだということが言えます。
犬は咳が出るほど首が圧迫されてもあまり気にせず、
今したいことをする、気持ち優先型の動物です。
そんな彼らのためにも、体に優しいアイテムを選んであげましょう。
part. 3へ続く。
スタディドッグスクール
ドッグトレーナー 長谷川
(スタディ・ドッグ・スクール)
2017年9月23日 10:01
0歳からシニアまで柴犬とのしあわせな暮らし方

その名も、
「0歳からシニアまで柴犬とのしあわせな暮らし方」
この著書の出版にあたり、
当スクールの長谷川(私・・・)も協力いたしましたぁ。
担当したのは、part 3の柴犬のしつけとトレーニング。
根強い人気を誇る柴犬。
我がSDSに参加した犬種の中で一番多いのが、
実は、柴犬なんです。
とてもよくまとまった内容で、面白いので、
是非、お手にとってご覧くださーい。
スタディドッグスクール
ドッグトレーナー 長谷川
(スタディ・ドッグ・スクール)
2017年9月23日 09:28
最近の幼稚園
最近の幼稚園では、色々な遊びをして楽しんでいます!(犬も人も(笑))
アジリティだったり~
嗅覚を使っておやつをゲットする遊びも!
とっても楽しそう!
走ったり、鼻を使って食べ物を見つけたりすることは犬が本能的な行動ですよね。
しっかりとそれらを満たしてあげることが素敵な飼い主になるための第一歩だと思います。
最後は、ボールをいれるとおやつが出てくる仕掛けのもの。(^^♪
ボールを上手に運んでくれた子はラブラドールレトリーバーの子。
もともと獲物を運搬するお仕事をしていた犬種ですが、
それぞれの犬種によって、運動量が全然ちがかったり、好きな遊びもちがったりしますよね。
自分が飼っている犬種のことを詳しく調べると色んな発見があります!
まずは、ご自身のワンちゃんの犬種博士になってみましょう!
ドッグトレーナー 鈴木
(スタディ・ドッグ・スクール)
2017年9月22日 17:50
建築系の雑誌に載りました!
今回は、犬とは全く異なった業界の
建築知識 2017年10月号 犬のための家づくり
という雑誌に記事掲載されました!

住居環境の設定も非常に重要です。
犬の特性に合った家づくりを考えることで
犬にとっても飼い主さんにとっても快適な暮らしができます。
今回の記事では、犬の特性を紹介しつつ、その特性に合った住環境の作り方
などについてご紹介いたしました!



これから愛犬と一緒に暮らすために引っ越しや家を建てようと考えている方には必見です!
SDSの店舗にも置いてありますので、是非、ご覧ください!!

(スタディ・ドッグ・スクール)
2017年9月20日 13:09
今日もパピークラスは子犬がいっぱい!
本日もたくさんの子犬たちが参加してくれました。
まずは恒例のご挨拶から開始。
怖がったり、過度に緊張することなく上手にできました。
そして、これまた恒例の体を触る、仰向け抱っこの練習。
脚に力が入らずリラックスできています。
元気な子たちもリラックスして休むことを覚えてきました。
今日から参加のワンちゃんは若干緊張気味でしたが、スタディ・ドッグ・スクールのパピークラスは全部で7回あるため、
トレーナーがワンちゃんの性格やその時の様子に合わせた最適な対処をお伝えしますので、
怖くて何もできずに終わってしまうことはありませんのでご安心下さい。
そして本日のテーマは「子犬の安心できるスペースづくり」。
人の指示でクレートと呼ばれるお家に入る練習をしますが、
何より大事なことは中で安心して休めるようになることです。
スタディ・ドッグ・スクールでは人の支持に従うことではなく、
犬自らが率先して中に入り、休むことを重視して練習しています。

パピークラスは6か月未満のワンちゃんであれば何時からでもスタートできます。
ご見学もできますので興味のある方はぜひ一度起こし下さい。
ドッグトレーナー三井
(スタディ・ドッグ・スクール)
2017年9月17日 16:40
らくらくハーネスのすごいところ part. 1
「らくらくハーネス」

検索サイトに「らくらくハーネス」と入力しても、
あれれれ??
何故か上手くヒットしない状況です・・・

現状を改善すべく、頑張りますのでしばしお待ちください!!
ちなみにHPのアドレスは、
http://rakurakuharness.com
です。是非、⬆︎クリックしてごらんください。
そして、HPにはそこまで詳しく書いていない、
らくらくハーネスのすごいところを、少しずつご紹介して行きたいと思います。
⭐︎すごいところ その1⭐︎
少しの力で犬の引っ張りが抑制できる
高校時代に習ったベクトル、覚えていますか?
あの力の合成とか分解・・・。
この時点でちょっと、僕はアレルギー反応ですが

首輪や背中にリードを装着する胴輪の場合、
犬が前に進むと、リードの支点は首の後ろか背中になるので、
真っ直ぐ後ろにリードを引かなければなりません。
ですから、強く引っ張る犬ほど散歩が大変になります。
ベクトルで表すと、下の状態になります。

そして皆さん覚えていますか?
この犬の引っ張る力は、下の図のように分解することができます。

そしてさらに、このようにも表せます。

つまり、犬が前に引っ張る力は、2つの力の組み合わせになるので、
これらをどのように抑えるかが課題になります

2つの力のうちでどちらが弱いかというと、もちろん長さの短い赤色い力(下図)ですよね?
そこで、犬の体の先端にリードを引っ掛け、赤色の力の向きと反対側に力を加えます。
すると、あと抑えなくてはならないのは黄色の力。

でもこの黄色の力は、赤色の力の向きと反対に力が加わったことで、
長さのある犬の体に遠心力が働き、打ち消されます。
つまり、下の図のようになるのです


らくらくハーネスは、胸の前にリードを装着します。

そして、犬の様子を上から見るとこのように。

さらに、犬が前に進むことで赤の力が自然とリードに加わるので、
飼い主さんは、リードの決まった位置を持つだけで、犬の引っ張りを抑制できるのです。
では最後に、首輪とらくらくハーネスの人が引っ張る力を比較すると・・・

どうでしょうかぁ〜〜

らくらくハーネスの方が、圧倒的に少しの力で犬の引っ張りを抑制できるのです

まさに、らく〜〜に犬の引っ張りが軽減できるのです。
物理学に基づいて設計された、らくらくハーネス、是非お試しください

http://rakurakuharness.com
part. 2へ続く。
スタディドッグスクール
ドッグトレーナー 長谷川
(スタディ・ドッグ・スクール)
2017年9月16日 10:17
« 2017年8月 | メインページ | アーカイブ | 2017年10月 »